「海外経験ゼロ」の人間が「帰国子女」に間違えられるまで。 「海外経験ゼロ」が言い訳にならない時代が来ています。 筆者のTokkyです。高校の修学旅行でベトナムを訪れるまで一度も海外へ出たことはなく、ごく普通のサラリーマン家庭で両親とも英語は話せません。英会話教室へ通ったことも、（公立の）学校以外の英語教育を受けたこともありません。初めて洋画を字幕で見たのは15歳の時でした。修学旅行先のベトナムでは文字通り一言も話せず、現地の学校との交流では贈り物を無言で差し出しました。帰国してすぐ、17歳のとき、インターネットでペンパルを募り志望の大学へ行くために英語を勉強し始めました。塾には通いませんでしたが、学内50位だった成績が約9ヶ月で1位に上がり、数学で8分の1ほどしか得点できなかったにも関わらず、第一志望の九州大学に現役で合格しました。大学では法律を専攻しながら、バイトの傍ら、英語の学習を続けました。英語で行われるゼミへの参加等を通し全体的な英語力を養った結果、審査に合格し21歳になった現在は奨学金を得て交換留学でアメリカのアリゾナ州に住んでいます。半ば入試合格のために始めた英語学習でしたが、そこで得たスキルによって人生が変わりつつあると言っても過言ではありません。 このブログでは、以下のことについて記事を書いていきたいと思います。 ・英語を得点源にして大学入試を突破する方法 ・とにかくゼロから英語を始めたい人がまず何をすべきか ・発音をネイティブに近づけるために始めるべき習慣 ・最低限の発音を身につけ、最短距離で英語を習得する方法 ・喋るのが苦手だが英語を身に付けたいという人が無理をせずに英語を習得する方法 ・訪日外国人に喜んでもらえる英語の話し方 ・メンタルを保ちながら英語学習を続けるコツ ・接客で使える、絶対に伝わる英語フレーズ集 ・国際恋愛のコツ ・留学のすすめ ・英語で人生がどう変わりうるか ・英語話者と「対等に」話せるようになるためにすべきこと このページの内容を英語で喋りました。 以下のリンクよりご覧ください。

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